SNSについて

昔、ツイッターをやっていた頃に、たったひとり誹謗中傷を返してきた人がいた。
私は目と目を合わせず話せないインターネットで何かを語る事にあれから恐怖心を持ってしまった。直接会って話せていたら「言葉の誤解」は起きなかったはずである。
たったひとりの怒りだったとしても。いまだに私は残念に思っている。私の生き方の根底には、心の痛みを持つ人への優しさが常にある。SNSでは言葉のニュアンスは伝わらない。
話す勇気、私は取り戻したい。

2018年2月19日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき