八村塁選手そしてあのジョン・ストックトン

1990年、NBAのユタジャズとフェニックス・サンズが日本で公式戦をした。私はその試合は見てないがそのシーズン、NBAそしてジョン・ストックトンに夢中だった。地味、努力家。
ストックトンがNBAに入った当時のゴンザガ大学もストックトンも全く知られていない存在だったらしい。
ストックトンのゴンザガ大学時代の成績を見て彼がどれだけ努力してきたか、私はストックトンから大いに刺激を受けて音楽に夢中で打ち込んでいた時期だ。
昨日、その頃の私を知る友人が「天声人語にジョン・ストックトンの名があったので私を思い出して…」とメールをくれた。
今日、その記事を読んだ。
八村塁選手がゴンザガ大学の体育館にたまたま訪ねて来ていたうまいおじさんから高度な技術を次々に教えて貰ったとあった。そのおじさんはジョン・ストックトン。
ストックトンは八村塁や若い人たちへ技術を伝え続けて生きている!
とても嬉しい。
これからの八村塁選手の活躍が楽しみだ!

2019年6月24日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき

マエストロ ラウル・バルボサ

昨日は師匠ラウル・バルボサ誕生日。
今年もお誕生日メールを送って元気なマエストロからすぐ返事が来た。
会いたい。
ずいぶん長く会っていない。
心にはいつもいる存在だけど。

追悼相沢英之先生

元国務大臣で衆議院議員、大蔵事務次官でいらっしゃった相沢英之さんが今年四月に亡くなられた。 
今日のお別れの会にお声をかけて頂いたが伺うことが出来ず、この場で哀悼の意を表したいと思う。
相沢英之さんとはアコーディオンのお弟子さんだった由美かおるさんの個展で当時デュエットアコーディオンをお教えしていた秋山仁先生と由美かおるさんの演奏の助っ人に行った時に初めてお会いし、数学者の秋山仁先生から紹介頂きお名刺交換させて頂いた。優しくて大きな心を感じさせて下さる方だった。年始のご挨拶はずっと続いていたが。またお会い出来ないかと思うと寂しさが募る。心からご冥福をお祈り申し上げます。

友人

こういう仕事をしているとつくづく思う。
活動が順調な時には友人や連絡してくる人が増え、活動が苦しくなると友人は減る。嫌な世界だ。

2019年6月17日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき

加山雄三さんが圧迫骨折

加山雄三さんが圧迫骨折とニュースで報道された。
今、母も圧迫骨折でコルセットの日々を送っている。テニスを元気いっぱいにプレイしていた母だが、大型連休の初日にマッサージに行って強く押されて体調が悪くなり連休明けに圧迫骨折と診断された。
家の体重計の骨量は私より母の方が多い。
私は最近、この先の自分のアコーディオン演奏に背骨が耐えていけるのか?と考えるようになった。先日もライブでアコーディオン演奏はあと3年か…。と話したが…。
やめる勇気はまだ無い。
チャマメを日本に伝えて行くことが私の仕事なので歌やピアノでもそれは出来るはずだ。
しかしながら私のアコーディオン演奏を求めてくれる人がまだいる限り頑張らなくてはならないのか…。
今、誰がなんと言おうと。ピアノのチャマメは育てるつもりだし、アルゼンチンの素晴らしいフォルクローレの歌をもっと日本に伝えたい。このことには全くのブレはない。

2019年6月8日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき

全仏オープンテニス2019そしてまた思い出すパリへのチャマメ留学時代

全仏オープンテニス、錦織圭選手の頑張りは素晴らしかった。
ナダル戦は仕方ない。
パリの今頃の季節は山の天気のように変わる。チャマメ留学でパリに着いた日は5/7雷の鳴る天候の不安定な日だった。それから3か月と10日パリにいたがよく雨に降られた。毎年ローランギャロスが始まるとあの懐かしいパリの留学時代を思い出す。
マエストロバルボサとメールする度に、マエストロはYUKIとの思い出は完璧だ。と書いてくる。懐かしい1999年のパリ。
頑張って出かけた全仏オープンテニス。

2019年6月5日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき

ライブから1週間

ライブから1週間も経ったと思えないほどバタバタしたあっという間の1週間だった。
ライブは満員のお客様にいらして頂きありがとうございました。
ピアノを弾いて歌ったチャマメはとても新鮮で良かったと好評頂きほっとしています。
私自身20年チャマメのアコーディオン演奏をして来て、今ピアノの響きでチャマメを弾くことは響きがとても面白く感じている。
アコーディオン演奏を大切にする為にも、ピアノのチャマメは育てていきたい。

2019年6月2日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき