父から受け継いだアコーディオン

2013年、指の手術の後の初仕事で腰を痛め、体への極度の不安で弾けなくなった楽器を昨年の年末からまた弾き始めている。長年、私の心を音にしてくれた父から受け継いだアコーディオン。この二年間チャマメを弾いた小さな楽器もアルゼンチンのチャマメにとても近い感覚があったが、レコーディングしたオリジナル曲の演奏の再現は難しかった。今年はこの二台とも使いながらまた本格的な演奏活動に戻って行きたいと思う。

2015年1月16日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき