ジムに行っても、だいたい、1クラス出てサササァ~。と帰って来てしまうのだが、いろいろな方と挨拶を交わすと気持ちがシャキッとする。ほとんどの皆さんは私がアコーディオン奏者だとは知らない、ましてやチャマメという音楽の存在を知る由もない。しかし今回のラジオ深夜便のないとエッセーのタイトル「知って欲しい、チャマメの魅力」(このタイトルはNHKさんから言われた)だったので、知って欲しい。という気持ちがムクムク大きくなって、ジムの皆さんにも「聞いてね」とお話しした。中にはラジオを買いに行ってくれて聞いて下さった方もいる。全く興味ない方もいらした。
本当にいろいろな方がいらっしゃる。「ラジオ聞いたよ!女の人が音楽の話してたよ」といった方もいらして、苦笑した。シルバーウィークで疲れて寝ちゃった方もいらした。
でも。
全国の聞いて下さった皆さん。ありがとう。
チャマメという音楽が存在していて、頑張って弾いている寂しがり屋のチャマメ奏者がここにいる事に気づいてくれて、ありがとう。