父が遺したアコーディオン

明後日のチャマメ15周年コンサートで弾くアコーディオンは父が私に遺していったアコーディオン。
指の故障の後、2年間、出番が無いまま、私を待っていてくれた。
今、彼は(アコーディオン)とても嬉しそうだ。前に弾いていた頃より、はるかに豊かな音を出してくれる。チャマメの活き活きとした細かなニュアンスを彼は分かって歌ってくれる。

2015年10月19日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき