中日ドラゴンズの谷繁選手兼監督が通算試合出場数の記録で野村克也氏を抜く直前に腰を痛めているようたが、早く治ってまた出場してくれると嬉しい。捕手というポジションで今44才。凄いと思う。強く励まされる。
アコーディオン界、147cmの小柄な私、何歳まで演奏活動が出来るか…。
10kgのアコーディオン、あちこち体を痛めながら激しい蛇腹使いのチャマメだが、まだまだ頑張れる。どれだけ練習すれば、本物になれるのだろう…。本物のアコーディオン奏者になりたくて、またまだ道が続く。
中日ドラゴンズの谷繁選手兼監督が通算試合出場数の記録で野村克也氏を抜く直前に腰を痛めているようたが、早く治ってまた出場してくれると嬉しい。捕手というポジションで今44才。凄いと思う。強く励まされる。
アコーディオン界、147cmの小柄な私、何歳まで演奏活動が出来るか…。
10kgのアコーディオン、あちこち体を痛めながら激しい蛇腹使いのチャマメだが、まだまだ頑張れる。どれだけ練習すれば、本物になれるのだろう…。本物のアコーディオン奏者になりたくて、またまだ道が続く。
昨日の地震、Mi Choripanという店でチョリパンをかぶりついていたら、グラグラッ。アルゼンチンではエンパナーダばかり、チョリパンは食べた記憶がないが、おいしかったです。お店でかかっていた音楽がアルゼンチン音楽だと良かったな。
全仏オープンテニス2015年が始まった。
あれから長い月日が流れた。1999年、パリ留学中、着いてまだ2週間位で地理が全く分からなかった私。チャマメ留学なので仲間もいない、バルボサ師匠はヨーロッパ演奏旅行に出かけてしまい、私はパリでただ一人、どうやって会場に行くかも分からず、それでも何とかしてローランギャロスに行きたかった。何とかブローニュの森まで行った。しかしテニス会場の気配すらない。人影もまばら、ただ一人路頭に迷い、僅かに歩いているフランス人に聞いて、長距離線のホームに行ってしまったり、放浪スタイルのドイツ人と一緒に行こうと言われたり。(彼とあのままブローニュの森に入ったら当日テニス会場にはたどり着けなかっただろう、それほど森は広かった)結局、息子がジュニアで出場していると言うラケットをたくさん抱えたユーゴスラビア辺りの紳士と出会い、タクシーで現地に行った。(タクシーでも40分位かかった)息子がジュニアで良い成績だと言っていた紳士の息子はノバク・ジョコビッチだったりして…。名前は忘れてしまったが。
チケットは完売、しかし、フランス人ダフ屋からチケットを値切って会場に入り、南米人プレーヤーのゲームを楽しんだ。勝ち負けでなく内容を楽しむパリの人達。
それにしてもどうやってひとりでアパートまで帰ったかよく覚えていない…。
生涯忘れられない一日となった。
今年も全仏オープンテニスが始まった。時は流れたがあの日の会場の雰囲気はテレビから伝わってくる空気感と同じ。
錦織圭選手!日本人選手たち、頑張れ!
5/17の御茶ノ水谷口楽器サンデートークのお題は「アンサンブルの楽しみ」 私の愛弟子たちとアンサンブルの楽しさをお伝えしたいと思っています。
皆さんよくご存じの「河は呼んでる」や南米ベネズエラのワルツ「君の影になりたい」のアンサンブルの楽譜をお配りしアルゼンチンのアンサンブルで鍛えられてきた編曲を皆さんにも味わって頂けたら嬉しく思います。参加無料、お待ちしております!1時からです!
今、世の中でガウチョパンツが流行っている。ガウチョパンツとはアルゼンチンのガウチョが着ているパンツで、チャマメ奏者のステージ衣装でもある。しか し、私はアルゼンチンのガウチョパンツを1枚も持っていない。実際のガウチョパンツはどちらかというと、とび職のお兄さんたちが着ているゆったりしている パンツに近い。アルゼンチンのチャマメ奏者たちはガウチョパンツにブーツ、コインの着いたガウチョベルトとなかなか味のある衣装で演奏している。