ブラジル先住民の倚子 野生動物と想像力

東京都庭園美術館に「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」を見に行った。
自然界の主である動物に敬意を表している先住民。アルゼンチンとの国境寄りの先住民の作品は無かったけれど、やはり地続きの土地だ。
グアラニの血筋を大切にされている師匠ラウル・バルボサを思い出させてくれる風景をたくさん感じたし、リトラールにもたくさんいる動物たちが並んでいて、あのたくましい土地を思い出した。

2018年7月14日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき