アルフレド・シタローサのPa’l que se va

先日のお台場演奏、ウルグアイ外交関係樹立100年、チリ外交関係樹立125年がテーマのイベントで、私は主催からウルグアイの曲をリクエストされていた。ウルグアイといえばやはりラ・クンパルシータだが、それ以外に1曲という事で、調べたがなかなか分からず、ウルグアイ大使館に問い合わせた。教えて頂いた曲はアルフレド・シタローサのPa’l que se va。
お台場演奏から10日も経っているのにまだ、この曲をいつの間にか口ずさんでいる。
あの日、オープニングセレモニーでチリ大使館からは参事がみえてご挨拶があったが、ウルグアイ大使館からは……。
演奏中もMCでウルグアイの方いらっしゃいますか?と声をかけたが……。
福島さんはオープニングセレモニーで「ウルグアイ大使館の方は?」とぼやくし…。
私も「え?!」と…。
それでもまだ、
アルフレド・シタローサのPa’l que se vaを口ずさんでいる。

2022年5月13日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき