スタニスラフ・ブーニン

スタニスラフ・ブーニン
のドキュメンタリーを見た。若い頃のショパンを弾いていた頃の輝いていたブーニンをよく覚えている。
病気と故障を抱えながら9年のブランク…。
弾けなかった時を経て、ピアノは自分の体の一部みたいなものだ。と語るブーニン。
気持ちが…もの凄くよく分かる。

音楽ビジネス。いろいろあるだろう…。
でも彼の純粋な音楽への気持ちは素晴らしかった。

2022年10月22日 | カテゴリー : チャマメ | 投稿者 : 牧田ゆき