未確認飛行物体 先日、天声人語で読んだ、入沢康夫さんの詩、「未確認飛行物体」を読んで、ずっと心にその情景が浮かび続けている。 砂漠の真ん中に一輪咲いた淋しい花。 日本のチャマメに思えた。 やかんが飛んできて水をくれる日が…、来るだろうか。