2017年のアーカイブ
昨日、お弟子さんの由美かおるさんがテレビ番組でアコーディオン演奏そして今日
疲れが出た。
由美かおるさんのテレビでのアコーディオン演奏をまとめるべく、1月から3月はレッスンに追われていた。
私は少し無理をしていたかもしれない。
今日は午前中に私が今、教えている中で1番上手な保育士をされている弟子がレッスンにいらして、リベルタンゴを教え、レッスン後昼食を取り、その後グーグー眠った。
目が覚めて、テレビでは阪神タイガース、上本選手がホームラン!
良かった!
昨年の上本選手を思えば…。嬉しかった。
4月…冬の疲れが出る時期。
少しペースを落としたいと思いつつ、アルゼンチンとの共同制作のCDのレコーディングまであと2週間。
阪神vs巨人
いつもは阪神タイガースが負けても仕方ない。と思えるのだが…。巨人だけは、負けるとかなり悔しい。子供時代、巨人が九連覇した。ともかく強かった。だからあの頃から、強い巨人に勝てると嬉しかった。特に巨人には負けたくない気持ちの強い阪神タイガースが好きになった。
今日は巨人に負けた…。
プロ野球開幕
昨日、待ちに待ったプロ野球が開幕した。
2月から時間が許す限り、阪神タイガースの春季キャンプを見て来た。(仕事が多くてなかなかゆっくりは見られなかったが)
今年は上本選手が開幕スタメンで嬉しい。
チャック・ベリーさん亡くなる
チャック・ベリーさんが亡くなられた。
ニュースを聞いて、まだご健在だったの!というのが正直な感想だった(ごめんなさい)
父はクラシック音楽好きで、クラシック音楽ばかり聞こえてくる家で私は育ったが、父はチャック・ベリーも好きだった。家にはチャック・ベリーのレコードもあり、学生の頃、たしか新宿の東京厚生年金会館(記憶が間違っていたらごめんなさい)で行われたチャック・ベリーのコンサートに父と行った記憶がある。
もう若くないチャック・ベリーだったが、格好良かったなぁ!!
あの瞬間がふと蘇って来た。あの空気感も覚えている。この会場でこの音楽?の違和感を感じたような気がする。でも見られて良かった。
チャック・ベリーさん、ありがとう。
ぬいぐるみのクマ
ゴミ収集場所のゴミ袋からクマのぬいぐるみの顔が出ていた。
なんか可哀想。それをじっーと見ていたおじさんがいた。あのおじさんがきっとあのぬいぐるみのクマを連れて行くに違いない、と私は勝手にそう思った。きっと、そうであるといい。
アカデミー賞授賞式
今年のアカデミー賞授賞式は何とも後味の悪い終わり方だった。こんな事ってあるんだろうか…。最後の作品賞を間違って発表するなんて…。
ハリウッドが世界中にアメリカ映画を宣伝するあのイベント。その事を分かっていながらもつい毎年見てしまう…。
乱れ髪
先日、船村徹さんが亡くなられた。テレビで久しぶりに聞いた美空ひばりさんが歌われた「乱れ髪」が心に滲みた。素晴らしい。名曲だ。
怖い映画「ブラック・スワン」
テレビで映画「ブラック・スワン」を見た。バレー団の中でのプリマドンナを勝ち取るための恐ろしい競争、どぎつい心理描写。怖かった。
音楽の世界にも競争はある。前にラジオ番組でも話したが、競争にもまれ続けて良い音を出すのは大変に難しい。あまりの強烈な映画で疲れ気味の私は少々、精神的バランスが崩れてしまった。レッスンにいらした由美かおるさんに励まされた。
たくさんの経験をされて来ている由美さん。
昔、人間関係に悩んでいた時に読んだ本の、道を貫く為に持つべき姿勢を由美さんは持っている。アコーディオンを伝授しながら、私はたくさん教えて貰っている。
今ある、この道を貫きたい。
チャマメ 祭りの後の心の寂しさ
今年のfiesta nacional del chamaméが終わった。
今年は何故かものすごく寂しい。
このチャマメ音楽祭と同時期の今、Gicela Mendéz RibeiroとのチャマメCD共同制作の準備でアルゼンチンから送られてきた現地のチャマメ奏者の音に毎日どっぷり浸かり猛烈な勢いでアコーディオンを練習しているからかもしれない。
見られる限り見ていたが、今日は音楽祭最終日。Antonio Tarrago Ros氏の感動的ステージを見られたのはラッキーだった。現地コリエンテスからの生中継を見ている途中で由美かおるさんがアコーディオンを習いにいらして、レッスンが終わり再びインターネットで音楽祭生中継を見たら終わっていた。
その時の寂しさといったら、言葉に出来ないほどのものだった。
祭りの後の寂しさか。