牧田ゆきのブログです。
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マエストロ ラウル・バルボサから新年のご挨拶
アルゼンチン優勝 ワールドカップサッカー
ワールドカップサッカー決勝。深夜3時過ぎまで、時々寝ちゃいながら見ていた。
アルゼンチン優勝!
朝、アルゼンチンのチャマメ友達へメールした。
アルディ(Aldy Balestra)からメールがすぐ来た。嬉しそうだ。
今頃、彼らは来年のフィエスタの準備をしているんだろう。アルディのグループTupáのメンバーがコロナ感染で亡くなりアルディは元気が無かったが、新しいTupáで頑張っているようだ。
私の音楽の原点
私が音楽を志した原点の音楽を何年かぶりに聞いてまたアコーディオンに集中出来るようになっている。
弾いていてとても楽しいし夢中になっている。
中学生の時に聞いたカールベーム、ウィーンフィル。
あの時のスタートはオーボエだった。
今、楽器はオーボエより前から弾いていたアコーディオンに変わったが、気持ちは同じだ。
オーボエ時代の話も少しずつ話して行こうと思う。
崔洋一監督が亡くなられた。
崔洋一監督が亡くなられた。
チャマメ活動の始めの頃、原宿で映画関係者のパーティーがあり、何人かの有名な演奏家と共にチャマメの演奏の依頼もあり演奏させて頂いた。
故中村とうようさんの司会で何曲かのオリジナルチャマメを含めてチャマメを演奏した。
帰り際、崔洋一監督が「とても良かったですよ」と声をかけて下さった。あの暖かい声が忘れられない。
ご冥福をお祈り致します。
スタニスラフ・ブーニン
スタニスラフ・ブーニン
のドキュメンタリーを見た。若い頃のショパンを弾いていた頃の輝いていたブーニンをよく覚えている。
病気と故障を抱えながら9年のブランク…。
弾けなかった時を経て、ピアノは自分の体の一部みたいなものだ。と語るブーニン。
気持ちが…もの凄くよく分かる。
音楽ビジネス。いろいろあるだろう…。
でも彼の純粋な音楽への気持ちは素晴らしかった。